越えざるは紅い花 プレイ記。


またも乙女18ですが( これ!前々から気になってた+中の人に釣られてつい購入しちゃったー☆なノリで。 いや、体験版やってシナリオに目を瞠ったからなんですけどね。延期もなく、心配もなかった、ようするにナラン目当てです(謎ドヤァ) でもキャラが濃いってのなんの…(笑)
いつものように滅茶苦茶に綴る感想だとは思いますが、そして長いですがいつものようにネタバレは確実なので未プレイでこれからやるという人は見てはいけませんよ!!^^←威圧(愛情)
編集中はごめんなさい、目をつぶってください(土下座)ww

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ダンガンロンパ/ゼロ 「上」「下」読了。


まず…何度も言ってるけど「このタイトル作品」はネタバレがあるんですよ…何度も言ってるけど…(やる気ない)
でも今回はあえて隠さない方向で行こうかなって思いますです。読んでない人は華麗にスルーしてネ。

読み終わった感想としてはですね…ものすごい悪意しか見えないです(笑)すべてね、
悪意の塊です。最高ですね。
あと今回はサイコポップというより小説の世界ならではの(?)サイコですね、目をつぶりたくなるようなシーンが多かった。そして最悪なまでにその光景一つ一つが想像できた。


読んでてムカッとくるとこもあったりして、
まず主人公がお花畑。というか頭の弱い、いやまるで赤ちゃんのような。理由があるからしゃーなしなんですけどね。最初は普通に、途中からもうこいつスイーツだって思ってましたw それもしゃーなしだよww
「関係ない」って言葉見るたびに好きじゃない!ってなってましたw最初は…嫌いじゃなかったのにw
主人公は「この物語」の主人公は忘れっぽくて希望と呼ぶにはあまりに不釣り合いなへたれちゃんです。辛い場面になるとすぐに逃げ出そうするような子です。犠牲も厭わない、そして「松田くん」という中身もないその言葉だけを頼りに逃避する
逃げれない場面もある、でもなんとかして逃げ延び、主人公のように助けが入る、そんな主人公です。

松田くんも何か言いたげなキャラでもう、…(笑) あ、好きになってませんよ??大丈夫ですよ???ぜんぜぇん!大丈夫ですよ???←
涼子は松田くん病でしたけどね!
ちゃぁんと江ノ島とのキスシーンもドキドキしながら見ましたよbb← ああいうシーンてなんか好きなんですよね〜探り合い的な!
さてね・・・



真相はね。
全然わかりませんでした…絶対高校級の探偵にはなれないな私…(泣き笑い←
さすがに最後はわかるけど、読み返すとアーッ!と叫びたくなるほどのヒント、ヒント、ヒント!
もう…脱力しますね自分にww すべてを信じ切っていましたw
妹さんツエーと思ってた自分を殴りたいです今
どうしてこう毎度毎度…(笑) 騙されるんでしょうね、ダンガンロンパ初心者でもないのに。やけに騙されやすいんだな私って思いますw でも!言わせてくれ!ゲームなんかより全然騙す気だぞこれは!!!!と声を張り上げて言いたいですよwww
それと悪魔の顔をしながらいい感じに緊張感を抜いてくれる文字の運び方ですかね。
どうして、こういうシナリオなんだって知らないはずないのに見事に信じちゃうんだろうwでも不思議と全然悔しくなくて、そりゃちょっとは悔しいですけどねw

相変わらずキャラがいいせいもあるのかなって思う。
挿絵はカラーでびっくりしました。でもこの方の絵はやはりカラーでなくてはダメだな!とも同時に。今回、話も話ですが、やけに怖いシーンの絵が多かった気がしますw斑井を初めて見た時の衝撃(笑)(笑) そして血はピンク♡

あのショタっ子は出てきた瞬間に「ああ死ぬな、」って思いましたw でもキャラがいいww憎らしいほどにそしていい歪みっぷりwその微妙とも言える歪みこそが読んでる人の心をさらに抉るのでしょう。無駄死ににしても何にしてもだよ、キャラがはじけてる奴にかぎって死ぬ、のはさすがに読めましたねw


主役も出てます。友情出演かな…?w
これを読むとわかるのは、希望ヶ峰学園の(名前とプライドあれこれでの)腐った実態ですかね。
でも学園長(若オヤジ)イケメンで「変態」。つらい(
どっちが希望でどっちが絶望がわからないよね・・・ って思わせるのが狙いなんだと思いますけどw
カムクラの名前はガンガン出てくるものの、カムクラ自体が一ミリも登場しなくて少し残念でした、これだけ名前が出てくるのにw 隠しすぎ()
これは2も全然見越してたってことなのかね…だよね

2の後に読んで得したシーンと損?だな〜と思ったシーンがありました。これは時系列はどうなるんでしょうね?(笑) もう何をされたのがわからずね、もう読んでて頭がどうにかなりそうでしたよ(チャチなもんじゃねぇから抜粋)


最後に。2で言った「妹様がやけに小物だろ!」(クレーマー並みの机ドン)って言った。あの。一文を。すごく後悔しました。あーあーゼロを読まずにやったオレが悪いんだよすいませんねぇえええええ!←
ゼロをみると小物なんかじゃないことがわかる。でもそれは、それって、その時は未だ本物の希望が姿を現してないからこそ、ここまで大立ち回り出来るのかな、とも今思ってるよ。焦りもなく余裕なんだもの。人って変わるよね。
何度も同じ方法でやってきた感はびっくりしたけどね。さすがに。作者にびっくりしたけどね←
あと言い忘れてたけど残姉はほんと残姉だな!ゼロじゃ顕著だよ!(笑) って笑っちまったよ、
でも何回やろうと考えが変わろうと2やると妹様は小物にしか見えないと思います(←
私様だからしょうがないか。

そして江ノ島をずっと「好きだった」松田くんの趣味は最悪だと思いますw


読み終わった後のずしーんと来る疲労感と(ちなみにほぼ1日で読んだった)思わず笑いが漏れてしまう絶望感はここでしか味わえない気がしましたね
ああ、この絶望感・・・そうだよ ってまさに帯通りの毒薬だと思いますよ、私もw
読者までもが絶望するこの絶望を望んでせせら笑ってるな…っていう絶望(笑)

読む前にモノクマの誕生秘話?が知れる的なことを聞いてたのでそれも楽しみにしてたけど、まぁ、あーいうことかと(笑) どうしてのぶ代の声に決まったのかそこが(ry 少し期待損でしたねwwでも今なら納得できるよ、そんな感じだよw顔は最初から決まってるじゃないか!とゆいたいですけどね… ←

シナリオ、小説書きの小高さんは素晴らしい悪意のある物書きさんだと思いますw
こんなに色々な展開しておいて、ロンパファンの心を鷲掴みにしてくれて離さない、出来れば、敵が江ノ島、以外も見れるものなら見てみたいですけどねw


言えることは以上です、ありがとうございました。

スーパーダンガンロンパ2 終わりました。


スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園


(一ファンの戯言です!)
ようやく書けますね。4日?くらいで徹夜でクリアしました(デフォ
そもそも様子見だったのに店頭で見つけてもうモノクマが手招いていました(
ちなみに言っとくとここじゃ書いてませんが(?)1をクリアした後です。全然してますムッハー ← むしろ、1をクリアしてからではないとこのゲーム(いわゆる続編ですね)の面白さは途中までしか味わえないとここに断言します!w


そして・・・※あてんしょん! このゲームはすごくネタバレしてはいけないもので、ネタバレこそが重要で、今からとてつもないネタバレ祭りになります。絶対に。ww

ついったで言えなかったことを全部ぶちまけてやろうと思いますムッハー ←
なので。プレイ済みの人だけ見て下さいネ。そして少しでも気になってる方は2の面白さを味わうためにも1からやってください。すごく!!!!!!!面白いので。 ハァー普段!!!なんて使わないから疲れちゃったよ…( スタッフの愛と悪意を存分に感じれる作品でございます。

二回同じこと言った気がして自分でも自分が半分ウザいのですが( まぁ、いいでしょう気にしないでくださいw


↓↓絶望済み行き↓↓ (ちょーーー長いよっ!)

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リアル鬼ごっこ1、2


1は前にも見たことがあって、でもあまり覚えていなくて見返しました、
1はやはりどっちかというと素朴な作りで、シンプルで。
個人的には2の方が面白かったかなぁ…翼は良い奴だb ←
設定やらなんやらいろいろツッコミ所はあるものの(笑) アクションやらドキドキするホラーっぽさ押しだったのがなんとも私にセーフ感を生んでくれたw 結局ループ物なんですけどねw
キャストがサラーと変わっていたのに、あまり気にしませんでした。
B級アクション(?)としてはまぁまぁで良かったですよ。
EDの曲が1はKOTKOちゃんだったんだけど、2の方はカトゥーンに聞こえた件← なぜww

続編?3〜のCMを見ても出てる人たちもわからないしもうなんでもアリなのか(笑)って思うよねw

テニプリ実写

ただただ、かなたんを愛でるだけの映画でしたw
お風呂シーンの多さやら着替えシーンの細っこい上半身にもうお姉さんブヒ(自主規制

でも、いつも見てて思うんだが、これ結構古い映画で、それでも奏多くんは役に乗り移ってるような演技をいつも見せてくれる。それが見てて目を瞠りましたね。さすが、と思えちゃいました
彼の顔も可愛い系なので好きですが、そういう部分にも注目できるって素晴らしいと思いますね!

リョーマ役以外はテニミュでお馴染みのメンバーでしたが、色々少し違ったような…?w
高校生と(違)氷帝メン以外は美味しかった映画ですね。
声優さんが顔出しでちらほらいるのも違和感でしたけどなんだかレアで(笑) ちょっと見つけるのが楽しくなってました←

クレしん戦国見ました。

前回合わないかも、と言っていた作品ですがCSで放送してたのをたまたま見まして。

すごく面白かったです。そしてすごい泣きました。ボロボロでした。

確かに言われてるように舞台設定的にはクレしんじゃなくてもいいかもしれない。
でも、
クレヨンしんちゃんの映画でここまで見せる勇気、というのものも見ててものすごく感じました。

戦争の切なさを思った以上に描いており、劇場作品の一つとして認めざるを得なかったです。
泣くシーンはここ!とかいう映画、だったのかもしれないけども…私はどうもそういう見方は出来ませんでした、ただただ胸熱状態でしたね(笑) そういう演出を敢えてしていてくれたのなら嬉しいです

そしてキャラも(自分はキャラ厨なのでw)よかったですね、
ギャグはないものかと思ったがなかなか笑えるシーンもありました。
まぁ、風間くん達を見るだけで笑うタイプの人間ですが(こういうときはとことんゲラ)←

ラストシーンは見る前から情報として知っていたんですが、それでもくるものがあった。まぁ

この映画は確かに野原一家は主役ではないが、見応えは十分にありましたね。

今更、大人になって見れて、色々思えるとこが逆に良かったんじゃないかと思います、
でも「大人だけが楽しむ映画」ではないと思えました。
それこそ、それは「大人帝国」の方だと。あれは子供にはわからない童心に重点を置いてますからね、


勝手な見解ですが、そう思いました。この映画見れて良かったです。